道頓堀の有名なあの立体看板の龍が、消えた…!?『金龍ラーメン相合橋本店』 建替リニューアルプロジェクト開始
大阪・なんばのシンボルマークともいえる大きな龍が、ついに引退…。
「金龍ラーメン相合橋本店」は1984年10月営業開始、2011年5月から龍の立体看板掲出、建物老朽化のため2024年4月から休業)の建て替えリニューアルOPENのプロジェクトを開始しました。
金龍ラーメン相合橋本店は、金龍ラーメン全5店舗のうち2番目の店舗として1984年10月に営業を開始。
豚骨と鶏ガラでとったスープ、チャーシュー、すっきりと口にしやすい細麺のラーメン、そしてニラキムチや白菜キムチが食べ放題、24時間営業という金龍ラーメンのスタイルは当時から今に至るまで受け継がれています。
そして、お店のシンボルになっている、建物から飛び出る様子を再現した龍の立体看板は、2011年5月に設置しました。
12月19日(木)早朝、店のシンボルである龍の立体看板の撤去工事が行われました。
立体の龍が撤去されたあとの工事壁面には、「龍が忽然と姿を消して、穴だけが残された様子」が描かれたシートが期間限定で出現。
新しい店舗のデザインやコンセプトは作成中。
これまでの金龍ラーメンの暖簾を大切にしながらも、「時代の変化を先取りするような新しい金龍ラーメン」を目指していくそうです。
金龍ラーメン相合橋本店
大阪市中央区道頓堀1丁目1-18
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