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木琴・子ども椅子・踏み台にもなり世代を越えて使える家具 『シロフォンチェア』

インテリア・エクステリア・DIY商材を販売する株式会社友安製作所は、新商品『XYLOPHONE CHAIR(シロフォンチェア)』を販売開始。本商品は、木琴・子ども椅子・踏み台の3通りで使える家具、友安製作所とクリエイター清水 覚氏とのコラボレーションによって生まれました。

世代を越えて愛される家具をめざして

3通りの使い方

シロフォンチェアは木琴・子ども椅子・踏み台の3WAYで、子どもから大人まで世代を越えて使い続けることができます。
座面を開けると木琴・閉じると子ども用の椅子になり、アイアンの脚は手すりの役割も果たします。また倒れにくいバランス設計で、子どもが成長すれば踏み台として利用できます。素材や品質にこだわり、丈夫で壊れにくいため親から子・子から孫へと、世代を越えて使い続けられます。
そして子ども用品のイメージを覆すスタイリッシュなデザインが魅力。
カラフルでポップなデザインの子ども用品が多い中、本商品はシンプルなアイアンと無垢の木材を組み合わせ落ち着いた色味でインテリアに馴染みやすいデザインです。脚の部分はさりげなく音符をモチーフとしておりスタイリッシュながら遊び心のあるフォルムでインテリア好きも大満足。


シロフォンチェアならではの木琴部分はプロ用の木琴を製造する一流の楽器メーカー・株式会社こおろぎ社が製造、調律。「脳が発達段階にある幼少期に感性を磨いてほしい」という思いから、単なる音が鳴る“おもちゃ”ではなくホンモノの“楽器”としての音色にこだわりました。
また木琴を収めている座面や脚の部分は、職人が一点一点丁寧に製作し、ものが溢れる現代だからこそ、本当に良いものをくらしに取り入れていただきたいという想いを込めています。

ホンモノを世界へ

シロフォンチェアは、ものづくりのまちである大阪府八尾市の産業を盛り上げるべく、八尾市の企業と全国のクリエイターとを結ぶ「YAOYA PROJECT」( https://awrd.com/award/yaoya-project2020 )から生まれました。クリエイターの清水 覚氏のアイデアと、友安製作所のものづくりのノウハウが掛け合わさり、およそ1年かけて開発。この度クラウドファンディング「Makuake」で販売することとなりました。

大量生産・消費のものが溢れる中、本当に求められているのは、末長く使い続けることができ、使う人が愛着を持てる確かな品質とデザイン性、作り手の想いが備わったものです。お客様に本当に喜んでいただけるホンモノのものづくりに取り組みシロフォンチェアが開発されました。

詳しくは「Makuake」にて！

こちらの商品は公式販売より前にクラウドファンディング「Makuake」で販売しております。ぜひホンモノをお楽しみください！
実施期間　： 2021年8月20日(金)～11月17日(水)
実施ページ： https://www.makuake.com/project/xylophone-chair/


サイズ：W385×H375×D375
材質　：鉄(脚)、木(座面、音板)
重量　：約6kg
カラー：座面…ブラック、パウダーブルー
　　　　 脚　 …ブラック、ホワイト(お好みの組み合わせをオーダー可能)

関連リンク・他

◆クリエイター 清水 覚(しみずさとる)
インターネットメディアにて自社のブランディング業務に携わりながら、企画とデザインを提供する個人事業「オクノテ」を開業。さまざまな業態の企業とタッグを組み、新商品・サービスの開発に取り組む。0から1を生み出すフェーズから、1を100にするフェーズまで、総合的なプランニングを手掛けている。
URL　　　 ： https://www.okunote.tokyo/

◆株式会社こおろぎ社
マリンバやシロフォンをはじめとする打楽器の製造販売を行う。世界で唯一、原木の選定から一貫生産し、クラフトマンシップに裏打ちされた高度な加工技術と独創的なアイデアを生かした製品を数多く開発。その品質と使い勝手がマッチした完成度の高い製品と顧客サービスの充実により、世界でトップレベルのメーカーと評されている。
URL　　　 ： http://www.korogi.co.jp/

◆株式会社友安製作所
本社　　　　　： 〒581-0067　大阪府八尾市神武町1番36号
代表取締役社長： 友安 啓則
設立　　　　　： 1963年1月25日
URL　　　 ： https://tomoyasu.co.jp/
事業内容　　： インテリア・エクステリア・DIY商材の製造販売