心斎橋のビル屋上に「出世払い」できる常設型ライブハウスが誕生!
前代未聞の「出世払い」!?
常設型ライブハウス「心斎橋Raise the Rooftop(シンサイバシ レイズ ザ ルーフトップ)」
来年1月11日、心斎橋のビル屋上にオープン!!
音量制限がある中で、スピーカー位置を工夫して観客にだけ届くよう調整。
照明演出・スモーク演出なども備えた施設です。
さらに「出世払い」サービスを実施し、アーティストや芸人の卵を応援します♪
「アーティスト」を幅広く定義し、いろいろな人が使える常設型のライブハウス。
オーナーのタダマリ氏は、ヘアメイクアーティストとして活動するかたわら、個人で音楽バンドのマネジメントも行ってきました。
その中で、音楽バンドだけでなくもっとたくさんの夢を追う人を応援しようという想いを強め、当ライブハウスをオープンする運びとなりました。 そのため当ライブハウスでは「出世払い」サービスを導入し、これから活躍が期待されるアーティストを応援します。
出世払いサービスとは?
対象:音楽バンド、芸人、フィットネストレーナーなど表現・創作活動に取り組む人
内容:当スタジオをお貸しします!
ご利用から5年間の支払い猶予(金利手数料無料)
※ご利用にあたっては審査がございます
アーティストはお笑い芸人や画家、フィットネストレーナーなども対象になりますよ。
その人が見事成功し、後輩に当ライブハウスを紹介するなど良い循環が生まれればと思ってるのだとか!
「心斎橋Raise the rooftop」の由来は、「屋根をブチ上げるほどに盛り上がろう!/羽目を外して騒ごう!」という意味のスラングを元にし、メインビジュアルはRが屋根を大きく持ち上げるように大きくなっています。
数々のこだわりが!
ステージ(約17平方メートル)にコンセントやウーハーを埋め込み、ダンスの振り付けなどがあるアーティストのことも考えてできる限りステージ上に配線などは出ないようスッキリとさせています。
音量制限で80デシベル(鉄道の線路脇、飛行機の機内)以上の大きさを出すことはできませんが、スピーカーの位置や大きさを工夫することで観客だけにしっかり音が届くよう調整。話し声が聞こえるくらいの音量でも良い音質の音楽が楽しめます。
スモーク演出も火災と勘違いされないよう、放出してしばらくすると消えるようにするなど煙の成分や分量には細心の注意を払っています!
プロジェクターを設置しているので、デジタルアーティストによる即興ドローイング会場や、PV(パブリックビュー)会場としてもご利用いただけます。
タダマリ氏の音楽バンドをマネジメントしている経験を活かし、単なるスペースを貸し出す施設ではなく、「こうしたほうがライブの付加価値が上がる」などアーティストの利益を考えたアドバイスまでできることも強みです。
是非、利用者側としても来客側としても、お楽しみください(^o^)/♪
心斎橋Raise the Rooftop
大阪市中央区東心斎橋1-13-3 馬やどビル屋上
ホームページ
https://shinsaibashi-raise.jp/
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