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50個からでもOK「ちょこっとパッケージ企画」

50個からOK【ちょこっとパッケージ企画とは】


50個からでもOK「ちょこっとパッケージ企画」

ざっくり3万円くらいでオリジナルのパッケージ類が作れます。
諸条件はありますが、50個や100個といった極小ロットからでもお引き受けします。
もちろん好きな紙、都合のいい寸法で作成します。

●起業前後で多くのパッケージを作るのに躊躇がある
●扱っている商品がそもそも大量に動く性格のものではない
●今までPPの袋などに入れていたが、そろそろきちんとしたパッケージに入れたい


という方々にピッタリです。
また、オリジナルのパッケージを作り使用することでブランド力がアップします。

ちょこっとパッケージのここがスゴイ


50個からでもOK「ちょこっとパッケージ企画」

この企画のキモは、紙を箱の形に打ち抜く作業をトムソンと言いますがこのトムソンの作業を知的障がい者が通うB型作業所で行うところです。

“ちょこっとパッケージ”は、使うだけで障がい者の仕事作りにつながり社会貢献が出来ます。
作業所に通う知的障がい者が手にする賃金、正確には工賃と言いますが全国平均で月に一万円を切ります。

弊社はこの企画を通じて少しでも多くの工賃を作業所に通う方に持って帰って欲しいと考えています。

さらにこの活動が、多くの企業が追随するようなビジネスモデルとなりあちらこちらで企業と作業所が補完し合うようなパートナーシップで結ばれ

相互に発展していくという状況を作り出したいと願っています。

ちょこっとパッケージ企画の一例


50個からでもOK「ちょこっとパッケージ企画」
堺市のお客さまのケースです。

障がい者作業所が作ったクッキーを、障がい者作業所が加工したパッケージに入れて(ちょこっとパッケージのことです)、障がい者を雇用するカフェで販売しています。

これは本当に理想的な事例です。

作業所で作られるクッキーは美味しくていい材料を使っているのにお世辞にも洗練されたとは言いにくいパッケージで「利益が出てるのか?」と思われるような価格で売られていることが多々あります。

この事例では、売り手になっているカフェのオーナーさんが「障がい者作業所の産品であっても市場で勝ちうる商品にしたい!」との強い思いをお持ちでした。
こんな事例が当たり前になるような世の中になれば素敵だと思いませんか。

有限会社三英舎


〒544-0005
大阪市生野区中川3-3-11-1002

http://hwm6.spaaqs.ne.jp/saneisha/

https://www.facebook.com/kukihara.yutaka






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