大阪の広報担当が集まる「PR TIMESカレッジVol.8」に参加しました!
こんにちは!
わたしは、インターンシップでオオサカジン編集部に来ている大学生です。
就業体験の一環で、2023年11月16日に開催されたイベント「PR TIMESカレッジVol.8」の取材に行って参りました。
PR TIMESカレッジとは、プレリリース配信サービス「PR TIMES」が開催する、“学び”と“繋がり”を提供するイベントです。
また、2018年2月よりスタートし今回で8回目の開催となり、PR TIMESご利用の企業さまを無償でお招きし、累計2200名以上の広報・PR担当者はじめ情報発信に携わる方にご参加いただいています。
※PR TIMES公式サイトより引用
今回の8回目では、初めての試みとなる、東京・大阪・札幌・名古屋・福岡の全国5エリアとオンラインで同時開催とされています。
そんな、初めての開催に参加することができて嬉しく思います。
イベントへは、全国5会場計約650人・オンライン約300人の総計約950人が参加。
私が取材に伺った大阪会場には、約130人の方がいらっしゃいました。
多種多様な企業の広報担当の皆様が集まり、座席指定は「同業他社」でくくられておりました。
そのようなご縁で集まっているということで、イベント開始直前や休憩時間の終了ぎりぎりまで名刺交換やお話をされている方が多く見受けられました。
今回のイベントのプログラムは、
第一部:鈴木おさむ氏(放送作家)
第二部:高橋弘樹氏(映像ディレクター、プロデューサー、カメラマン)
第三部:株式会社ファミリーマート
第四部:交流会
という3組のゲストスピーカーを含む構成とされていました。
私も、登壇者の方々のお話をお聴きしましたが、実際にテレビなどのメディア業界や大手企業で働く方々のお話は、ここでしか聴くことのできないようなお話ばかりでとても勉強になりました。
これだけのお話が聞けるイベントに企業を無償でお招きしているということにも驚きました。
交流会では、“学び”と“繋がり”を意識的に最大化するため、「カレッジメイトミッション」という、5つのミッション項目を設け、チェックできた項目数に応じノベルティを用意するという企画も実施されていました。
休憩時間には、ミッションをクリアした参加者の方々がノベルティの引き換えに並んでいる様子もうかがえました。
並んでいるノベルティを見ましたが、わたしも欲しくなっちゃいました…!(笑)
業界・業種ごとで分けられるグループは、交流会の前半・後半でグループ替えも行われ、そのような点も、“繋がり”ということにとても有益な場となってくるのではないでしょうか。
また、今回、貴重なお時間をいただき、主催のPR TIMES 松本様にお話を伺うことができました。
なぜこのようなイベントを開催することになったのかお尋ねすると、これまで開催してきた中で、広報・PRの専任の方が多くおられない状況もあり、横のつながりを求める多くの広報・PR担当の方々のコミュニティの場を作ろうというのがきっかけであるということをお話してくださいました。
また、PR TIMESの利用者が増えていることから、これまで東京(6回)、大阪(1回)での開催だったものが、全国5都市の開催へと広がったそうです。
普段は、東京でお仕事をされている松本様ですが、実際に東京以外の大阪会場でのイベントの様子をご覧になり、地方にもやはり横のつながりを求めている広報・PR担当者が多くいるということを再確認できたことに喜びを感じておられました。
横のつながりがあまり多くない広報・PR担当者の方々にとってこのようなイベントの開催はとても貴重な場となっているのだろうと、休憩中などに和気あいあいとお話されていた参加者の方々をみて感じました。
私自身も、取材という目的ではありましたが、イベント内の登壇者のお話も聴くことができ、多くの学びを得ることができました。
とても貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
今後も、東京以外の開催が見込まれるイベントですので、是非とも次回参加してみてください!
▼PR TIMES
https://prtimes.jp/
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